えらいことになっている自己推薦書ーその1
まぁ、アレでしょ?長所とか志望動機とか書くヤツね。
あどみっしょんぽりしーとかいうやつ見ながらサラサラっとね~
と思っていた1か月前の自分をぶん殴りたい!
自己推薦書の重要性
子どもが自分で書くってことで様式だけダウンロードして、ついでにアドミッションポリシーもプリントアウト。
「高校の先生が見てくれるって~」てことで何も心配していなかった7月。
北大のホームページで見かけたこれ⇓
フロンティア入試 Zoom説明会
北海道大学の新しい総合型選抜「フロンティア入試」について、実施学部である理学部・工学部の教員による説明会を開催します。
理・工学系学部への進学を検討されている方はぜひご参加ください。
これは参加しておかなければと7月末の回(8月にももう一回ありました)に申し込みました。
参加方法について
参加を希望される方は、各回開始時刻までに以下のページにて参加登録をお願いします。
オンライン登録です。
オープンキャンパスと同じ登録サイトだったのでついでにと思ったらオーキャンはすでに満席・・・。
ちなみに、入試の願書の登録サイトとは別物なのでログイン情報の引継ぎはナシでした。
夕方の時間に開催で、本人は部活で間に合わないとのこと。
親が見てもよいので私だけ拝見しました。
希望学科の教授が丁寧に説明してくれます。
そこで知った新事実(私だけかもしれないけど)
◇5名しかとらないということ
◇1次選考でかなりの人数が淘汰されるということ
教授曰く、枠が少ないのにたくさん残しても次の(一般入試)準備ができないでしょ!という考えだと言っていました。
えっ、じゃあ1次の書類選考ではじかれるとテストも受けさせてもらえないってこと?
重要じゃないの!自己推薦書。
※学部によって人数や考え方が違うのでzoom説明会は受けておいたほうがいいで
で、まずは本人が書いて先生に提出1回目。
見事に全部ダメ出しですよ。
まず内容がズレているというのですが、どこがどうズレているかについては言及なし。
「書かなければならないことが書けていない」
確かに文章は稚拙だけど、ズレているの意味が分からない・・・
ここから自己推薦書との戦いは始まったわけです。~つづく~